歯ぎしりを治すのにマウスピースって効果があるの?

朝起きて、なぜか肩が凝っていたり首が張っていたりしたことはありませんか?

もし毎朝そのような状態が続くのなら、そんな時は、夜中気づかない間に歯ぎしりをしている可能性が高いです。

歯ぎしりをしているということは、睡眠が浅く、身体に力が入っている状態が続いているということですし、歯にも大きな負担がかかっているということでもあります。

ですから、なるべく早く治すことをお勧めします。

参考:尾澤映美の矯正講座

ではどのように治すかということですが、マウスピースを使うという方法があります。

これは、歯の形に合った自分専用のマウスピースを矯正歯科で作ってもらい、それをつけて寝るという方法です。

今ここで治す方法としてマウスピースを挙げましたが、実はマウスピースには治療の効果はあまり期待できません。

ではマウスピースに期待できる効果とはどのようなものでしょうか。

まずは何といっても、歯を守ることです。

寝ている間に歯をギシギシこすり合わせたりカチカチかみ合わせたりすると、実は歯には300kgから900kgもの負担がかかっています。

これだけ大きな負担が毎晩かかったら、いくら強いと言われている歯でも、かけたり曲がったり削れたりしてしまいます。

そういった歯の状態が、健康に取ってよいはずがありません。

そこで、それらから歯を守るために、夜マウスピースをするのです。

その他にも、あごの関節を守ったり筋肉の負担を小さくしたりする効果も期待されています。

その延長線上に、治るということがあり得るわけです。